注意点

戒名の広告が度々出てきますが、そんなものに大金を費やすくらいならば、日蓮大聖人の仏法を一人でも多くの人に語ることへ時間と労力を費やしましょう


2012年4月11日水曜日

信心とは

夫信心と申すは別にはこれなく候、妻のをとこをおしむが如く
をとこの妻に命をすつるが如く、親の子をすてざるが如く・
子の母にはなれざるが如くに、法華経釈迦多宝・十方の諸仏菩薩・
諸天善神等に信を入れ奉りて南無妙法蓮華経と唱へたてまつるを
信心とは申し候なり(妙一尼御前御返事、御書1255ページ)

【通解】
そもそも信心というのは特別なものではない。
妻が夫を大切にするように、夫が妻のために命を捨てるように、
また親が子を捨てないように、子が母から離れないように、
法華経・釈迦・多宝・十方の諸仏・菩薩・諸天善神等を信じて、
南無妙法蓮華経と唱え奉ることを信心というのである。


【名誉会長からの同志への指針】
信心とは、最も人間らしい心の発露である。
家族を慈しみ、我が子を守り抜く。
そうした心のまま御本尊に向かえばよいのだ。

ヤング・ミセスの皆さまは日々、現実の中で奮闘されている。
身近な生活こそ人間革命の劇場である。
今日も、賢く、朗らかに「幸福の太陽」を輝かせゆかれんことを!



身近で大切な人と接すると思って
南無妙法蓮華経と唱えればいいんですね!

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