注意点

戒名の広告が度々出てきますが、そんなものに大金を費やすくらいならば、日蓮大聖人の仏法を一人でも多くの人に語ることへ時間と労力を費やしましょう


2011年11月13日日曜日

勤行 唱題

【名字の言より】

誰もが人生を進むための「心のエンジン」を持っている。
”悩みの上り坂”に直面すると、大きなエンジンの人は悠々と上れるが、小さなエンジンの人は大変だ。
この自分自身のエンジンの火をつけ、エンジンそのものも大きく強くしていくための仏道修行が勤行・唱題である。
池田名誉会長は若き友に、そう分かりやすく語る。

心のエンジンの燃料は何か。それは「悩み」である。
目標の達成や課題の克服等のために勤行・唱題に懸命に励むことで、それは人生を前に進むための”ガソリン”に変わる。
御書に「煩悩という薪を焼いて、菩提(悟り)という智慧の火が現れる」(御書710ページ 通解)と。



どんなにきつい坂でも上れるエンジンを作ることができる勤行・唱題をし、ガソリンをたくさん燃やして、どこまでも突っ走って行きます!


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